インドネシア五大都市の1つであるスマラン!
様々な文化を味わうことができます!
スマランのホテルから徒歩で行ける範囲で観光してきましたので紹介します!
ラワン・セウ
「千の扉」の意味を持つラワン・セウ。
オランダ人によって建設された歴史的建造物で、女房東インディー鉄道会社の本社として機能していました!
スマランの大通り沿いに位置しています!
入口で入場用QRコードをワクチン接種証明書(VNI)の認証手続き・アプリ「pedulilindungi」で読み込み入場です!
新型コロナウイルス感染症拡大防止のため観光地やショッピングモールの入場時「pedulilindungi」が必要となるので事前にインストールしておきましょう!
入場直後、大きな建物が現れます!
入場後左側にチケット売り場があるので、チケットを購入しましょう!
大人は10,000ルピア(約75円)、子供(3~12才)は5,000ルピア(約38円)です。
開園時間は8~17時です。
支払い後QRコードの載ったチケットがもらえます!
こちらすぐ先の自動改札機で読み込みます。
施設内のマップはこんな感じです!
中心の広場を囲うように建物があります。
建物内は真っ白な壁と茶色い扉、床で統一されており、シンプルできれいです!
廊下はやや薄暗く、静けさがあります。
部屋、扉が等間隔に位置しており、鏡の世界に来たような不思議な感じを味わえます!
バルコニーからは中心の広場を見下ろせます!
中央の広場では楽器の演奏が行われており、複数の屋台がありました!
建物の中にはたくさんの鉄道に関する展示物がありました!
大きなステンドガラスが三面ある階段は人気の撮影場所となっていました!
きれいですね!
外にも当時の機関車が展示されています!
サン・ポー・コン
サン・ポー・コンは中国明の時代に活躍した武将鄭和を祭るお寺です!
なんと外国人とインドネシア人の入場料金が違います(笑)
外国人は平日大人10,000ルピア(約75円)、子供8,000ルピア(約38円)、週末は大人20,000ルピア(約150円)、子供15,000円です!
上の料金はインドネシア人用です。
こちらでも入口で入場用QRコードをワクチン接種証明書(VNI)の認証手続き・アプリ「pedulilindungi」で読み込みます!
敷地内はとても広いです!
私が来場したときは一番入口から近い上の写真の建物内でイベントが行われていました!
ウォーキングやダンスなど様々なイベントが行われており、にぎわっていました!
広場には複数の屋台があります!
民族衣装の貸し出しもやっていました。
こちらでは中国武将になりきって写真撮影ができます(笑)
1人で来場したので撮らなかったですが、なりきってみたかったですね。
奥のお寺に入場するには追加料金が必要です。
こちらの入口から入ることができ、外国人大人は30,000ルピア、子供は15,000ルピアですね。
外からだいたい見えて十分満足できたので私は追加料金エリアにはいきませんでした。
カンプン・プランギ
「虹の村」という意味のカンプン・プランギ(Kampung Pelangi)!
カラフルな街並みが魅力手的です!
写真を撮りたくなってしまいますね!(笑)
この周りは高低差があり、坂は急です!
異国感が味わえてとても満足です!!
この辺りは花屋がたくさんあります!
様々な世界観が味わえる面白い都市でした!
スマランに来たときにはぜひ行ってみてくださいね!
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