和歌山県、新宮駅から徒歩で６分ほどで行ける「旧チャップマン邸」！
駅から近く館内観覧料は無料なので、気軽に行けちゃいます！
旧チャップマン邸は「文化学院」の創始者である西村伊作の設計により、チャップマンの居宅として建設されました。
希少価値の高い建築物で、国の登録有形文化財に登録されています！
年末年始の１２月２９日～１月３日および月曜日（月曜日が祝日の場合は、翌平日）が休刊日です。
旧チャップマン邸入り口には登録有形文化財の銘板がありますね！
入り口ドアは開いていました。
観覧は午前９時～午後５時です。
有料で貸館使用もできまして、貸館は午前９時～午後９時までです。
これから紹介する居間、食堂、学習室、主寝室、寝室は貸館可能スペースです。
玄関を通ると旧チャップマン邸の説明書きがあります。
入館後は入って左にある観光案内書兼事務所で「来館カード」を書く必要があります。
観光案内書兼事務所はもともと台所エリアだったようです。
上写真は交流スペースです。
昔は執務室として使われていたようです。
庭が見渡せるステキなお部屋ですね！
こちらは食堂で、奥が居間です。
居間には萩生田文部科学大臣の署名が入った登録有形文化財登録証が飾られていました！
２階にも上がれます！
２階に上がってすぐバスが！
タイムスリップしたような感覚で楽しいです！
こちらは学習室です。
こちらは主寝室です。
ベランダも素敵ですね。
こちらは寝室です。
チャップマン宣教師が居住していた当時の写真が飾られています！
歴史を感じますね。
地元の方々との触れ合いがなんとなく伝わります。
洗面所がすごい狭い区画で区切られていました。
ちょっと不思議に感じる箇所もありました。
お庭も広くレンガのデザインもすてきですね！
庭の下には聖水の井戸跡があります！
当時の家庭生活を重視した居間式住宅を観覧できて楽しかったです！
旧チャップマン邸は１９２６年に建築され、おおよそ１００年たちます。
歴史を感じたとともに、今の住宅とそれほどかわらない印象も受け、驚きでした！
すぐ近くには「旧西村家住宅」もあります！
こちらは入場料はかかりますが、時間があればこちらもぜひ！
コメント